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紅花関係標本等資料
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[分類] 水運
9件
[水運]
イ070826 引き綱
(1個 )
[水運]
イ070541 万福丸見取図
(1個 木製 )
万福丸は山形城下を本拠地とする紅花五人衆の一人、村居清七家が持っていた七・八百石積の海船である。村居家は山形市十日町に店舗を構え、山形の紅花を上方で売り、上方の操綿・古手を山形で売る
鋸商い
をしていた。この見取図には「天保十四年卯九月吉日釿立」とあり、造船始めの神事に使われたことがわかる。
[水運]
イ070816 小鵜飼船模型
(1個 木製 )
小鵜飼船は最上川水運において江戸末期に登場した船である。急流に適した小型のもので、操舵員3名以下、積載量およそ2トン。急流・難所の多い最上川で、小鵜飼船はその巡航速度や旋回性能の軽便さで紅花等の輸送に活躍した。
本資料は、当時を知る船大工の手に因るもので、木組み・帆(茣蓙)の取付け方など忠実に再現したものである。
[水運]
川船鑑札
(1個 木製 大きさ:20.5×8.2 )
川船鑑札(解説)
[水運]
川船鑑札
(1個 木製 大きさ:18×7.3 )
川船鑑札(解説)
[水運]
川船鑑札
(1個 木製 大きさ:22×6 )
川船鑑札(解説)
[水運]
川船鑑札
(1個 木製 採集地:大石田四日町 大きさ:9.3×7.7 )
川船鑑札(解説)
[水運]
イ150343 船箪笥
(1個 桐、欅製(一部鉄製) 大きさ:44×36×41(高さ) )
船箪笥は、和船が発達した江戸時代から明治期に海船で使用した物を入れる用具で、金銀や帳簿などの貴重品を入れておく船中用の金庫であった。水漏れのしない精密さ、耐久性とともに装飾性にも富んでいて、本体の外側は欅、内側の引き出しには桐の一枚板を使用している。
附属博物館所蔵の船箪笥は、酒田から西回り航路で京阪神に紅花等の名産を運ぶ船で使用されていたものといわれている。
[水運]
川船鑑札
(1個 木製 採集地:大石田四日町 大きさ:9.7×7.8 )
川船鑑札(解説)