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公開講座


  特 別 展

   特別展の感想を多数いただきました

  「山形大学附属博物館の古文書展 「家の都合 男女の事情」&「遊びと信心の旅もよう」」のアンケートに
  多数感想をいただきました。
  各会場ごとの感想を以下に一部抜粋してご紹介します。

★山寺芭蕉記念館会場 「遊びと信心の旅もよう」

  会期中の入館者数 1,314名  アンケート回収 53枚

  山寺芭蕉記念館にご来館されたのは
      「山形大学附属博物館の古文書展」を見るため  11

  「山形大学附属博物館の古文書展」の内容はいかがでしたか
  @大変よかった 10
  Aよかった    16
  Bふつう      8
  Cつまらなかった 1
  ・量が少ないと思いました(50歳・男性・自営業・山形市)
  ・身近に感じられた(62歳・女性・主婦・福島県郡山市)
  ・イラスト入りでよかった(22歳・女性・大学生・村山市)
  ・候文の訳文をもう少しわかりやすく(45歳・女性・主婦・山形市)
  ・パネルがわかりやすかった(22歳・女性・大学生・山辺町)
  ・もっと感想や失敗に関しての資料がみたい(38歳・男性・自営・東根市)
  ・わかりやすい説明(63歳・男性・会社員・寒河江市)
  ・分かりやすくて良かった(21歳・男性・学生・山形市)
  ・面白いテーマと展示方法(語りかけてくるかんじ)で、見ながら面白く誘導されていくようで楽しかったです。
   難しそうな古文書が親しみやすく感じられました。先生の説明が分かりやすく、内容が深くて大変ために
   なりました。 ありがとうございます(41歳・女性・会社員・山形市)
  ・学生ならではのパネル等の工夫は、古文書を身近に感じることができる試みだったと思う
   (20歳・男性・学生・山形市)

  山寺芭蕉記念館で今後このような展示は必要だと思いますか。
  @必要である     30
  A必要でない     0
  B検討すべきである 3
  ・まだまだ知って欲しいです(62歳・女性・主婦・福島県郡山市)
  ・常設だけではつまらない(38歳・男性・自営・東根市)
  ・関心がわくようによりわかりやすく(50歳・男性・公務員・宮城県柴田町)
  ・今回のように、いつもなら難しそうに思える分野でも、若い人の視点で説明して頂くのは分かりやすく、
   今後もこのような展示であればぜひ来館したい(20歳・男性・学生・山形市)


  「山形大学附属博物館の古文書展」をご覧になった感想を2〜3行でもお寄せください。

  ・古文書苦手でいつも授業で苦労していたのですが、企画力良くて楽しく見られました
   (35歳・女性・会社員・大阪市)
  ・面白い内容の物が多そうなので、できれば全文読んでみたいです(50歳・男性・自営業・山形市)
  ・大変良い。又行ってほしい(64歳・男性・無職・山形市)
  ・ユーモアを交え、歴史ものの展示にしてはとても分かりやすく面白かった(54歳・男性・会社員・山形市)
  ・旅をテーマにわかりやすく、当時普通にあった文書を見ることができ良かった。
   特に、荷を運ぶ街道をめぐってのもめ事、パネルのおかげでとても分かりやすく興味深く観れた。
   さらに街道の地図があれば面白かったかも。
   次の秋山一行の地図はとてもよくできていて、当時の旅の大変さに驚いた(50歳・女性・会社員・山形市)
  ・説明パネルが面白かった。難しい用語の説明がほしかった。記念館と企画展のテーマ(旅)が
   合っていて良い (28歳・女性・会社員・天童市)
  ・芭蕉の旅だけではなく、山形の多くの人も遠い旅に出ていたのだなと思い、旅の途中だけに興味深かった
   です(56歳・男性・会社員・横浜市)
  ・分かりやすい説明でGOOD!(21歳・男性・学生・天童市)
  ・パネルのおかげで、普段ならスルーしてしまう文書を興味深く観ることができました
   (50歳・女性・会社員・山形市)
  ・老人で目が遠くなっているので、もっと本を通して読みたいと思いました(75歳・女性・―・山形市)


  この展示には山形大学の学生(博物館実習)が、イラストや配布資料などを作成しました。
  この試みについてもご意見をいただければ幸いです。

  ・伊勢参り双六が面白かったので頂きました(35歳・女性・会社員・大阪市)
  ・分かり易くて良かったです(50歳・男性・自営業・山形市)
  ・良い。もっと大きく!(64歳・男性・無職・山形市)
  ・現代的な表現をして分かりやすく楽しく読ませていただきました(64歳・男性・自営・徳島県石井町)
  ・江戸出府道中日記帳の解説でふれていたルートの説明で、「長谷堂」と「松原宿」とはどのようなものか、
   航空写真で現在の地形との比較があれば山形市在住者にはもっと興味を持てたかも
   (54歳・男性・会社員・山形市)
  ・パネルのおかげで、普段ならスルーしてしまう文書を興味深く観ることができました
   (50歳・女性・会社員・山形市)
  ・分かりやすくて良かった。ふーごくん〔学生が作成した小林風五のキャラクター〕のキャラデザ(まげが筆に
   なっている) 面白かった(28歳・女性・会社員・天童市)
  ・GOOD!(21歳・男性・学生・天童市)
  ・大変良かったと思いました(75歳・女性・―・山形市)


★【最上義光歴史館会場 「家の都合 男女の事情」】

  特別展「山形大学附属博物館の古文書展」をご覧になった感想を2〜3行でもお寄せください
   (来館日/年齢/性別/ご職業/お住まい)


  ・家庭の問題についての内容なので、身近で分かりやすかったです
   (2014.11.11/50/男/自営業/山形県山形市)
  ・時代を越え男女の間の複雑な心情のあること、ただただ忍従の世と思われがちな江戸時代にも
   今流に言えば恋に生きる£j女のあったことが文書やその解説からうかがえ、面白く見させて
   いただきました(2014.11.14/65/男/無職/山形県大江町)
  ・丁寧に翻刻されており、文書の内容がよく理解できた。事例がよく分かる文書を上手く選ばれており、
   勉強になった(2014.11.16/22/男/学生/東京都港区)
  ・いつの時代でも、人の感情や、もめ事の原因は似たようなものなのだなと感じた
   (2014.11.26/20/女/学生/京都府京都市)
  ・古文書は、普段縁遠いモノのように感じていましたが今も昔も共通するようなテーマと、聞きなじんだ
   地名が資料の中に見られたことで、江戸時代のこの地域とそこに生きた人々、それを伝える古文書が
   身近なモノに感じられました(2014.11.29/20/男/学生/山形県山形市)
  ・かなり細かいことまで、書かれており、とても、興味持ちました
   (2014.11.30/45/男/会社員/愛知県蟹江町)
  ・古文書なのでそもそも読みにくいが、その内容も複雑だと思った。このような分かりにくいものを
   上手くパネルを使い、解説していて非常に面白かった。(2014.12.13/20/女/学生/山形県山形市)
  ・ユニークなテーマでの展示は良いと思います。庶民の視点で、歴史をとらえることができるテーマです。
   次回もあることに期待します(2014.12.19/36/男/教員/山形県新庄市)
  ・人々の生活がよくわかった。人々の社会階層も明示してあるとよかった
   (2015.1.6/34/男/会社員/岩手県盛岡市)
  ・古文書ときくと難しいものかと思ったが、今回の資料は家族についてなので、親近感を持った。
   日常生活がどのようなものかが感じられた(2014.12.21/38/男/会社員/栃木県宇都宮市)
  ・全くの無知識でも楽しめました(2015.1.8/24/男/北海道札幌市)


  この展示には山形大学の学生(博物館実習)が、イラストや配布資料などを作成しました。
   この試みについてもご意見をいただければ幸いです(来館日、年齢、性別、ご職業、お住まい)


  ・大変良かったです。全国の様々な博物館が映像やipadの活用などをしていますが貴学のイラストという
   試みは、実は基礎的でも最も効果のある展示方法なのではと気付かされました。参考になりました
   (2014.11.16/22/男/学生/東京都港区)
  ・理解しやすい(2014.11.11/67/男/建築/大阪府和泉市)
  ・イラストがわかりやすかったのでもっと大きく展示してもよいと思います(2015.1.8/24/男/北海道札幌市)
  ・大いに楽しい(2014.11.8/69/男/会社員/山形県上山市)
  ・古文書というとムズかしい、というイメージがありますが、イラストや資料をつけることで理解への助けに
   なり、よかったと思います(2014.12.19/42/男/会社員/福島県福島市)
  ・説明書きが分かりやすく、親しみやすく読みやすいものだった(2014.11.26/20/女/学生/京都府京都市)
  ・とてもわかりやすくためになりました。努力のあとがよくわかりました。ありがとうございました
   (2014.12.25/73/男/東京都東大和市)
  ・イラストがとてもよかったです。わかりやすかったです。今後もこういうのがあるとよいと思います。
   (2014.12.27/36/男/会社員/山形県寒河江市)
  ・みやすくて、分かりやすかった。(2014.12.5/21/男/学生/東京都立川市)
  ・学生さんの苦心とがんばりが伝わって来ます。定期的に観たいです
   (2015.1.16/30/女/会社員/宮城県仙台市)


  皆様、ご意見・ご感想をお寄せくださりありがとうございます。




  特別展「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展
      家の都合 男女の事情&遊びと信心の旅もよう」
は無事閉幕しました


 
  県内外各地からお越しいただきました。誠にありがとうございます。
  本展示の特色「学生の参加」についてお褒めの言葉を多数いただきました。
  他方、至らぬ点もご指摘いただきました。今後の運営に生かして参ります。

  【撤収の様子】
  準備段階から関わってきた学生さんたち。
  展覧会閉幕後の撤収作業にも従事しました。

  ■2015年1月17日 於:最上義光歴史館
  
  撤収作業に集った学生たち
  
  
  最後まで気を抜かずに片付けています


  ■2015年1月19日 於:山寺芭蕉記念館
  
  担当教員より撤収の心構えと手順を教わっています

  
  キャプションに打ち込んだピンを取り除いています





  ギャラリートークのお知らせ
  
   現在開催中の特別展「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展」のギャラリートークを
  各会場で行います。

  ■最上義光歴史館会場「家の都合 男女の事情」
    【日時】2014年12月10日(水)14:00〜
    【場所】 最上義光歴史館 (山形市大手町1-53)
    【担当】森谷圓人(本展示担当者)
    【参加費無料・申し込み不要】
    ※当日定刻に最上義光歴史館内にお集まりください

    資料の注目ポイントをお話しいたします。
    ご質問もお受けいたします。
    ぜひふるってご参加ください。

  ■山寺芭蕉記念館会場「遊びと信心の旅もよう」
    【日時】2014年12月14日(土)14:00〜
    【場所】 山寺芭蕉記念館 (山形市大字山寺字南院4223)
    【担当】佐藤琴(山形大学基盤教育院講師)
    【テーマ】「絵図にみる山寺」
    【参加費無料(ただし入館料が必要です)・申し込み不要】




  「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展」好評開催中!

  特別展は、2会場とも無事開幕しました。
  来年1月半ばまで開催しております。
  皆様のお越しをお待ちしております。

  今回の特別展の特色のひとつに学生の参加があげられます。
  山形大学の博物館実習履修生がイラストパネル、図解パネル、配布資料を制作し、
  展示担当者の指示のもと展示作業にも従事しました。
  学生のセンスが光る展示をぜひ現地でお確かめください!

  【特別展の舞台裏】
  学生が参加するに当たり、数ヶ月前より博物館と準備を進めて参りました。
  以下には、直前の準備の様子をご紹介します。
  あわせて初日の様子もご紹介します。


  ★山形大学構内にて
  
  展示で用いるパネルの原稿を確認しているところ
  
 
  専用のパネル材に原稿を貼り付け希望の大きさに裁断しているところ
  
 
  慎重にカットしています
  

  ★最上義光歴史館会場
   
「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展 家の都合 男女の事情

  ■11月7日 開幕前日  

  
  展示作業にあたる学生の皆さん
  
  
  古文書を展示台の上に広げています
  
  
  イラストパネルを壁に打ち付けようとしているところ。打ち付ける高さを確認しています
  

  ■11月8日 特別展初日

  
  最上義光歴史館の入口

  
  無事展示準備を終えテープカットを執り行いました

  
  テープカット後、展示担当者による展示解説が行われました

  
  展示場の様子。朝からお客様が多数見えました

  
  古文書に記された内容がイメージしやすいように、学生がイラストにしました
  解説文と合わせてお楽しみください

  イラストは担当した学生によってテイストが異なります。最後にさらにあっと驚くかもしれません。
  ぜひお見逃しなく!


  ★山寺芭蕉記念館会場
   「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展 遊びと信心の旅もよう

  ■11月12日 開幕前日

  
  パネルの位置を確かめています

  
  キャプションをピンで固定している最中

  
  協力して展示作業を進める学生

  
  配布資料などを最終調整中

  
  学生が描いたイラスト(右)が展示を引き立てています

  
  学生が制作したパネル。江戸時代の人に扮するのも学生です

  
  役人と村人の問答が会話のように交互に記録されている古文書…この形式は
  現代で言うならLINEのようなもの!?ということで現代語訳の補助パネルはその形式で作りました


  ■11月13日 初日

  
  山寺芭蕉記念館の入り口

  
  テープカットを行い、無事開幕しました
  
  
  展示担当者による展示解説を行いました




  
  「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展」2会場同時開催!
  
  山形大学附属博物館が所蔵する古文書(こもんじょ)を二つのテーマで紹介します。
  チラシはこちら

  古文書は当時の人々の暮らしぶりや考え方がたっぷり詰まった情報の宝箱です。
  江戸時代に生きた人達にも、現代の私達と同じような喜びや悩みがありました。
  日常から抜け出す旅先での記録、日々の生活の中の出来事、揉め事などの事件が記録されているのも
  古文書なのです。
  さあご一緒に宝箱のフタを開けてみませんか。

  ≪各会場の展示案内≫
  ■「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展 家の都合 男女の事情」
  【会期】2014年11月8日(土)〜2015年1月16日(金)
  【休館日】毎週月曜日(国民の祝日と重なる場合はその翌日)、12月29日〜1月3日
  【開館時間】9:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
  【会場】最上義光歴史館 (山形市大手町1-53(JR山形駅下車、徒歩15分))
  【入館料】無料
  *最上義光歴史館のホームページはこちら

  ■「山形大学附属博物館の古文書(こもんじょ)展 遊びと信心の旅もよう」
  【会期】2014年11月13日(木)〜2015年1月18日(日)
  【休館日】12月1・8・15・16日、12月29日〜1月5日、1月13日
  【開館時間】9:00〜17:00(入館受付は16:30まで)
  【会場】山寺芭蕉記念館 (山形市大字山寺字南院4223(JR山寺駅下車、徒歩8分))
  【入館料】大人400円(20名以上の団体は1名につき320円)
        高校生以下及び障がい者手帳をご提示の方は無料
  *山寺芭蕉記念館のホームページはこちら

  *各会場へのアクセスはチラシ裏面をご参照ください→こちらをクリック



  ★関連事業★

  山形大学附属博物館公開シンポジウム
  「山形の古文書を未来に伝承するためにPart2」を開催しました
(20141202)
  
  11月29日(土)当日は午前の悪天候にもかかわらず、100余名がご参加くださいました。
  山形市をはじめとする村山地区、米沢、庄内など各地からお集まりいただいたことを有難く思っております。
  簡単ではありますが、シンポジウムの様子をご紹介いたします。

  
  会場は山形県郷土館「文翔館」議場ホールでした


  
  100余名の参加者がありました


  
  村山地方各地域の古文書の状況について報告があり、課題を確かめ対策を話し合いました


  
  熱心に耳を傾ける皆さん。10〜80代まで幅広い層の参加がありました



  山形大学附属博物館公開シンポジウム
  「山形の古文書を未来に伝承するためにPart2」を開催します
  【日時】2014年11月29日(土)13:00〜15:30
  【場所】山形県郷土館「文翔館」議場ホール
  
  
  
  自分たちの生まれ育った地域の歴史や文化を、後世まで確実に伝えていくために
  「古文書」の確かな保存・管理・調査は欠くべからざるものです。
  今回のシンポジウムでは、村山地方各地域の古文書の状況や課題を理解し、
  今、各地域で何が出来るのかを明らかにしたい。
  チラシはこちら

  ■日時:2014年11月29日(土)13:00〜15:30
  ■場所:山形県郷土館「文翔館」議場ホール(山形市旅篭町3-4-51)
  ■参加費:無料
  ■事前申込:不要
  ■プログラムの詳細はこちら




 過去の特別展の紹介

年度
特別展名
H25 絵図・絵葉書にみる出羽三山
H24 書は人なり 博物館所蔵書道作品展
H23 KAKEJIKU 
山形大学附属博物館所蔵 日本画作品展
H22 植物の魅力を訪ねて〜山形の植物さく葉標本展
および
疋田豊治ガラス乾板写真展
H21 毒地社とその時代展
H20 五百澤智也の世界Part2「ふるさとの山々」
H19 五百澤智也の世界Part1「山に学び山を描く」
H18 美の再発見物語:山形大学編
H17 土よりいでしものたち
H16 江戸時代の商い
H15 江戸時代の旅いろいろ
H14 明治の記憶-三島県令道路改修記念画帖をひもとく-
H13 キャンパスのなかのカンヴァス
H12 山大博物館のお宝
H11 人と動物は「いま・・・」
H10 古文書でたどる武士の世界
H9 地図で見る山形
H8 山形の地場産業と技術の流れ
H7 郷土作家による和の様式美
H5 日本の思想と美
H4 花と文化
H3 環境と生活
H2 川と文化展
H1 山と生活展
S63 食と文化展
S62 光と生活展
S61 水と文化展
S59 明治の山形
S58 土と生活展
S57 収蔵資料展
S56 生活とエネルギー展
S55 雪と生活展
S54 木の文化展
S53 最上徳内資料展
S52 最上川渡し場歴史展
S51 中条家文書展
S50 羽州街道楢下宿歴史展
S49 最上川舟運古絵図展
S48 郷土知名書跡展
S47 最上川舟運展
S46 紅花資料展
S45 海生動物展
※ 昭和45〜49年は小規模展示のため
通常の特別展と区別しています。

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