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  インフォメーションセンターに「耳盥」登場! (2009.3.18)
 耳盥
  耳盥(みみだらい)

インフォメーションセンター、春の展示替えを行いました。
漆塗りに蒔絵(まきえ)がほどこされた綺麗な盥(たらい)ですね。

耳盥とはいうものの、耳を洗うためではなく
江戸時代の既婚女性のたしなみであったお歯黒のための道具だということです。

耳盥は両脇の取っ手部分が耳の形に似ていることからその名がつきました。
その耳、ぜひインフォメーションセンターで確かめてみてください。

☆インフォメーションセンターへはこちらから☆


  山形市立第八小学校3年生のみなさんが来館☆(2009.2.27)  
 
ケッパツちゃんって何?
↑ ケッパツちゃんって何?   
そのヒミツはこのケースの中に・・・


ケッパツちゃんのクリアファイルもらったよ!
↑ クリアファイルを手に「はいチーズ」☆ 
協力してくれたみなさんに感謝です!



山形市立第八小学校第3学年の皆さんが
大学見学の一環として見学にいらっしゃいました。

間近に見られる県内産の鉱石や魚類の標本に興味津々!
また、おみやげ(クリアファイル・シール)にプリントされた
結髪土偶(けっぱつどぐう)について館員から説明を受けました。

「大学って楽しいね!」「来てよかったね!」
たくさんの嬉しい感想を頂きました。


山大附属博物館では小中学生のご見学を受け入れています。
自然科学系・人文科学系の県内資料の宝庫へ
みなさんのご来館お待ちしております。




 美術資料展示コーナーに菊子ちゃんが帰ってきました(2009.2.12) 

美術資料展示コーナーの展示が一新いたしました。
当館のお宝の一つである椿貞雄《菊子遊戯之図》をはじめ、
斎藤二良《城山と集落》、内本寛一《春のローマ展望》、
日本画、洋画の両方がご覧頂けます。

作者没後50周年にあわせて開催された展覧会(山形美術館・米沢市上杉博物館)に
出品されていた《菊子遊戯之図》は5ヶ月ぶりの公開となります。
当館の「菊子ちゃん」に会いに、ぜひ美術コーナーまでおいでください!

山大博物館ではこの2〜3月の間、鶴岡アートフォーラムに《三島県令道路改修記念画帖》を、
文翔館に「船箪笥」などの資料を貸し出し中です。



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 博物館のラッピングバス、走ってます!(2009.1.20) 
  

 山形大学附属博物館の館名変更30周年を記念して
山形市内をラッピングバス(バス車体広告)が運行しています。

ガイドブックの表紙と同じ、大きな結髪土偶(けっぱつどぐう)が目印です。

山交バスの路線バス(ウェルサンピア〜県立中央病院)一日3往復
4月中頃までの限定ですのでどうぞお見逃し無く!!


ケッパツちゃんラッピングバス 画像募集中!
詳細はコチラ


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  山形大学附属博物館ガイドブックが発行されました!(2009.1.19)  
 
↑ ガイドブックの表と裏を飾るのは当館のアイドル
ケッパツちゃんです☆(結髪土偶の解説へ


山形大学附属博物館が昭和53(1978)年に現在の名称になってから、
今年度でちょうど30年となりました。

これを機に、より多くのみなさまに博物館のことを知って頂くために、
資料解説を中心としたガイドブックを作成しました。

これまで大学の広報誌などに書きためたものに加え、
新しく書き下ろされた解説文も収録されています。

たくさんの方にご活用頂ければ幸いです。
ご希望の方は博物館事務室までご連絡ください。


電話・FAX 023-628-4930 (直通)
メールでのお問い合わせはこちら


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  インフォメーションセンター初春の展示替え (2009.1.7)
   行火(あんか)

 この鈍く光る黒い物体
見覚えのある方はいらっしゃいますか?

 昭和30年頃まではどのご家庭でも
使われていたという行火です。
陶製で中に火種を入れて使用しており、
安定感のある作りとなっています。

ここでは「行火」という言葉の意味も
知ることができますよ。

3月中旬までの展示、お見逃し無く!

☆インフォメーションセンター☆

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  漣(レン)・風 インフォメーションセンターに登場 (2008.11.27) 
インフォメーションセンターにて

当館の新しい資料《(レン)・風》を展示中です。

 地域教育文化学部の雨宮透教授作のブロンズ像で

作者が「自然」との対話の中でここ十数年取り組んできた

「漣(レン)シリーズの中の一点です。

貫頭衣をまとって、両手で風を受け止めている女性の姿は

向かい合う私たちの心に安らぎを与えてくれます。

ぜひ作品との対話をお楽しみください。

〜作者の言葉〜
↑クリック!↑

 
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 戸沢村立戸沢小 4年生のみなさんが来館! (2008.11.19) 
   
 山形大学見学の一環として、戸沢小学校第4学年19名の

みなさんが博物館見学にいらっしゃいました。

古生代・中生代の化石や県内で収集された岩石、魚類の標本に興味津々。

「知らなかったこと、珍しいものを見て楽しかった☆」という感想を聞けて

館員たちもとてもうれしかったです。


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  インフォメーションセンター秋の展示替え (2008.10.10) 
 sekkan  折檻灯(せっかんとう)

 この不思議なオブジェはいったいなんでしょうか?

 どことなく西洋風な、一方で大正・昭和の
時代をも感じさせる
レトロ調の置物、
それは
もともと頭部にガラスの覆いをつけた
「ランプ」として使われていました。

 なぜこんな名前なのか・・・
ぜひインフォメーションセンターで実際にご覧下さい!

☆インフォメーションセンターへのアクセス☆

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  今年度の特別展と公開講座のおしらせ (2008.10.01)


無事今年度の博物館実習も終わり、山大小白川キャンパスも秋本番となりました。

今年も特別展公開講座を開催いたします。

どちらも多くの方に楽しんで頂ける内容です。 ぜひお越し下さい☆


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 9月はこんな見学者の方々がいらっしゃいました (2008.10.01)
 science teachers

 市内中学校理科教員のみなさん

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 酒田市立広野小4年生27名のみなさん 


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 地学資料の展示替えが行われました! (2008.9.05)  
 geo1

 ポスターを編集・制作してくれた横路さん

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 中島先生と研究室のみなさん 

 理学部地球環境学科の中島和夫先と研究室のみなさんに地学資料の展示替えをして頂きました。

展示室入り口付近のこのコーナーは導入部分となる役割を担っています。

特に、理工学研究科博士課程の横路悠さんが作成してくださったポスターが

よりいっそうの理解を手助けしてくれる展示となりました。ぜひご覧下さい!

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 オープンキャンパスが開催されました☆ (2008.8.05) 
 open1

博物館展示室内の様子

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展示会<最上川舟運>展の様子

8月2日(土)オープンキャンパスが本学小白川キャンパスで開催されました。

博物館内、そして記念展示<最上川舟運>展は多くの見学者で賑わいました。

いつもより若いパワーにあふれた展示室内、展示会場(図書館1階)の様子をご覧下さい。

沢山のご来場、誠にありがとうございました。

 引き続き、「世界遺産登録を目指す<最上川舟運>展」 絶賛開催中!

図書館1階にて、8月31日(日)まで! 

この展示は終了しました。

  オクラホマからお客様がいらっしゃいました (2008.8.05) 
ok  7月31日、オクラホマ大学の名誉教授ら
3名のお客様が博物館を見学されました。

当大学の英語教員らと日飛工場で制作された
机と椅子をご覧頂いているところです。

皆さん、日本の、そして山形の文化を
興味深く見入っておられました。

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  オープンキャンパスに合わせて記念展示を行います! (2008.7.17) 

  「世界遺産登録を目指す<最上川舟運>展」 (会場:山形大学小白川キャンパス図書館1階)

来る8月2日(土)、山形大学小白川キャンパスで行われる

オープンキャンパスと時を同じくして附属図書館・博物館では

最上川舟運(もがみがわしゅううん)をテーマにした展覧会を

開催します。現在、山形県では「最上川の文化的景観」の

世界遺産登録を目指しており、今回の展示でも、人びとの

暮らしの中で育まれてきた「最上川文化」を資料と解説と

ともにご紹介します。ぜひお気軽にお越し下さい!

 
koukaibune 

小鵜飼船模型

○ 会期: 7月28日(月)〜8月31日(日)

○ 会場: 山形大学附属図書館1階 展示コーナー

○ 入場無料

 ★☆詳しい情報はこちらから(附属図書館のHP)☆★

 
  インフォメーションセンターの展示替えをしました (2008.7.01) 

・ 古鏡 右:直径13.20mm、高さ3.00mm、左:直径10.65mm、高さ3.00mm 

 kokyou

左は平成6年に新日鐵釜石にて保存処理を施されています

現在の「鏡」とはずいぶん雰囲気が違いますね。

古来より鏡は魂を宿すと考えられ、
祭器として使われてきました。

県内では羽黒山三神合祭殿前の池から奉献の目的で
水中に投げ入れた「池中納鏡」が多く出土しています。

古(いにしえ)の人々は
この鏡にどのような祈りを込めていたのでしょうか。

☆インフォメーションセンターへのアクセスはこちら☆

 この展示は終了しました。
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  コロラド州立大学の学生11名が見学 (2008.6.03) 
山形県とアメリカのコロラド州が姉妹県というご縁で
山形大学もコロラド州立大学と提携
しています。

そんないわば兄弟姉妹にあたる

11名が図書館と博物館をご見学しました。

みなさん日本語を勉強されているとのこと。解説が
通じてホッとした、英語の苦手な館員
でした。

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↑ヒラツメガニのチョッキーは人気者です! 

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  加茂水族館館長、副館長ら来館! (2008.5.29) 
 kamo1 意外に知られていないことですが、当館にはクラゲの
液浸標本が展示されています。

クラゲの展示で世界的に有名な鶴岡市立加茂水族館の
村山館長と奥泉副館長がご見学されました。

この写真は懐中電灯でキタミズクラゲの「網目」を
探しているところです。

専門家のご感想を聞き、大変勉強になった館員たちでした。

 
 
  こんな見学者の方がいらっしゃいました (2008.5.16) 

   ・ キャリアスタートウィーク最終日、独立行政法人 国立科学博物館長来館! 

 kahaku 立第四中学校キャリア・スタート・ウィークの最終日、
独立行政法人 国立科学博物館の方々が見学に
いらっしゃいました。

ご案内の途中で、自分たちが作ったキャプションをご覧頂き
直接お褒めの言葉を頂きました。

思い出に残る一週間となったのではないでしょうか。

← 緊張の中、自作のキャプションを見ていただきました
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  キャリア・スタート・ウィーク(美術資料紹介&和綴じに挑戦!)(2008.5.15) 

   ・ 小松均 《春景色》 46.0×59.0 センチ 紙本彩色 昭和21〜30年頃 (画像左)

 komatsu  watoji1
大原の画仙」とよばれた小松均は、
数々の作品を描いてきました。

その作品の中の一つである《春景色》は緑色を中心とした
色づかいで、しぶく完成しています。

絵画の右下には、小さく女の子と白い犬が描かれており
かわいらしいです。ぜひご覧下さい。   
        
山形市立第4中学校2年生 大場&藤原
 

画像左側、美術資料コーナーの展示品を
HP用に解説してくれました。

また、画像右側は和本の綴じ方「和綴じ(わとじ)」
に挑戦する二人の姿です。

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 キャリア・スタート・ウィーク(図書館1階コーナー展示替え) (2008.5.14)  

   ・ 《紅花染紬織着物》 《紅花染手織帯》 絹製 昭和60年制作 (画像左) 

nenibana1   benibana2
 ただいま山形市立第四中学校2年生の二人が
中央図書館と附属博物館で
キャリア・スタート・ウィーク(職業体験)の
真っ最中です。
今日は図書館一階の展示コーナーの
レイアウトに挑戦しました!

この展示は終了しました。

中央図書館1階の大型ケースの中には
美しく染められた紅花染紬織着物と、
紅花が描かれている、
紅花染手織帯が展示されております。

どちらも美しい作品ですが、
展示する時見やすく、また、
美しく見せるために、展示する位置や、
展示解説の板を置く位置を工夫しました。

私達四中生も、おすすめの作品です。
ぜひご覧下さい。

山形市立第四中学校2年生  大場&藤原
 

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  図書館1階にて博物館所蔵美術資料を展示中です (2008.4.15)  
 kashu

左: 菊池華秋 《桜と鷹》 

右: 菊池華秋 《美人》 

 kakei

今野可啓 《あざみ》 

中央図書館1階の閲覧室の展示ケースをお借りして、 博物館所蔵美術資料のミニ展示会を開催中です。

実は展示室の都合で掛軸は常設展示できません。よってこれらの作品がご覧いただけるのは滅多にない機会です。

郷土出身の菊池華秋と今野可啓という画家の、どちらも春を感じさせてくれる作品です。ぜひご覧下さい!

この展示は終了しました。

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  インフォメーションセンターの展示替えをしました (2008.4.15) 
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《干菓子木型》 木製、明治〜大正に製作・使用

みちのく山形もいよいよ桜のシーズンです。

春といえばお花見、お花見といえば団子!ということで(?)

和菓子を作る木型を展示しています。

実際の和菓子、落雁(らくがん)と一緒に見ると

どのようにして私たちが口にするあの形が出来るのか

思い浮かぶようです。

ぜひインフォメーションセンターで春を感じてください!

 この展示は終了しました
 
  平成19年度分のお知らせを移動しました (2008.04.15)

平成19年度分のお知らせを過去のお知らせに移動いたしました。
過去のお知らせをご覧になりたい場合は下のリンクよりご覧くださいますようお願いします。

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