| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 目録番号 | 33 |
| 文書名 | 関東下知状 |
| 発給年・作成年 | 嘉元二年十二月廿六日 |
| 西暦 | 1304 |
| 親文書名 | |
| 宛所 | |
| 紙背その他1 | ○続紙 |
| 紙背その他2 | ○継目裏ニ某花押一顆アリ ○新補押紙「嘉元二年十二月廿六日／此時始めて中条の文字現ハル」 |
| 注記 | |
| 形態 | 31.8×101.5@49.4A52.9○二紙 |
| CD-ROM | 1-39/1-40/1-41 |
| 大判フィルム | |
| 箱 | C |
| 箱番号 | 5-7 |
| 解題 | 幕府が、越後国奥山荘雑掌円政と、地頭中条茂明の相論（紛争）について、円政の主張する請所解除や下地中分の要求を退ける旨をしるした文書。下地中分とは、所領（年貢など土地からの収入を上分というのに対し、土地そのものを下地という）を領主と地頭間で分割することをいう。（『新横須賀市史』）（土屋） |
| 翻刻 | |
| 『中条町史』史料番号 | 71 |
| 『新横須賀市史』史料番号 | 1432.0 |