佐久間文庫の資料を基に復元された算額
左図は佐藤秀次氏によって復元された「小野川薬師堂算額」
(協力 大場與志男氏・鈴木重雄氏・山形県和算研究会)
左図は復元参考にされた
当館所蔵「算法諸国奉額集」(佐久間纉自筆)
表紙
左図が該当の第四十五丁
写真提供:佐藤秀次氏 2001.8
佐久間文庫の由来
佐久間文庫は、最上流和算家で会田安明の門弟・渡辺一の門弟であった佐久間質・纉父子の著書および蒐集書542点からなるコレクションで、昭和42年、佐久間纉の孫・佐久間森一郎氏より山形大学へ寄贈されました。
詳しくは下記をご覧ください。
序,佐久間文庫の由来,『佐久間文庫目録』(冊子版)の凡例
全文の閲覧
「山形大学学術機関リポジトリ-佐久間文庫」から会田安明の著書(146タイトル 431冊 1-1~1-431)全文のPDFファイルを閲覧できます。
佐久間文庫目録 凡例
- この目録は、山形大学附属図書館所蔵の佐久間文庫を収録したものである。
- 内容は昭和42年11月山形大学発行の『佐久間文庫目録』によった。
- 各書名等の後ろに冊数と請求記号番号(請求記号のうち— 419 S2 —は省略してあり、それに続く番号)を付した。