2019年08月07日

「高山岩男文庫」を展示中です

山形市出身の哲学者・高山岩男氏の著作44点を,小白川図書館3階「校友会寄贈図書コーナー」の一角に展示中です。

3階校友会寄贈図書コーナーに展示中。

貴重な直筆のメッセージも。

 

寄贈の経緯

去る2019年4月に、本学にゆかりのある高山英夫(こうやまひでお)氏(※1)のご子息である治男(はるお)氏から、当館へ寄贈の依頼がありました。寄贈いただいた図書は、治男氏の伯父にあたる岩男(いわお)氏の著作44点です。

高山岩男氏は、山形市出身の哲学者。京都帝大哲学科卒。在学中、西田幾多郎に師事し、西田哲学を学んだ京都学派の代表的哲学者のひとりです。

寄贈図書44冊は、小白川図書館3階・校友会寄贈図書コーナーの一角に専用スペースを設け、図書目録・岩男氏のプロフィール・山形新聞社の過去の高山岩男特集記事(展示許諾取得済み)と併せて展示しています。

※1 昭和38年5月 本学文理学部事務長在職。昭和45年3月 退職。

 

高山岩男氏について

こうやまいわお。1905(明治38)~1993(平成5)。山形市生まれ。京都帝大哲学科卒。在学中、西田幾多郎、田辺元、和辻哲郎等に学ぶ。西田哲学を基にヘーゲルを研究。京都学派の代表的哲学者の一人。京都大、日大、東海大教授などを経て秋田経済法科大学長を務める。主著に「西田哲学」「文化類型学」「教育哲学」「政治家への書簡」など。

 

展示について

展示期間:令和元年(2019年)11月29日(金)まで。

展示場所:小白川図書館3階「校友会寄贈図書コーナー」の一角。

その他:閲覧および貸出可能。